7
劇場版第7弾。
宇宙征服を目論むスラッグ一味が地球に襲来する。
スラッグはドラゴンボールによって若返り、地球を黒い雲で覆い氷の世界に変えてしまう。
この映画はちょっと設定を作りすぎた気がするね。
ナメック星人は口笛が苦手だとか、魔族は日光がダメとか、うーむ。
スラッグの手下がそれほど強くなかった為か、ピッコロが結構活躍する。
その点は良かった。
ただ、この映画の最大の疑問は、“超サイヤ人”をサブタイトルに掲げておきながら悟空は超サイヤ人にならない。
いや、変化はするし事実極端に強くはなるが、界王拳の延長にあるような演出でこれが超サイヤ人とは言い難い。
詐欺とは言わないですけど、どうなんですかね?これは。
もどる(タ行)
当サイトは
円柱野郎なる人物が
運営しています
since 2003.02.01